えっ、ネガティブワード禁止ですか!?((((;゚Д゚)))) 人生で一番役に立つ「言い方」 自律神経を整える [ 小林弘幸(小児外科学) ]

※あらすじが紹介ページの下の方にあります。
順天堂大学で自律神経の研究をしている先生の本。 交感神経と副交感神経の役割とか作用とか、健康に関することが丁寧に書いてあるので、読んでよかったです。 例えば便秘って、私の場合は一番の原因として思いつくのが「食べ物に食物繊維が足りなかったか?」だったんですが、実はそれだけじゃない、と。 たしかに、ヨーグルトの摂取量にかかわらず、お通じの良し悪しがあります。 自律神経の乱れによる健康被害は、頭痛や便秘ってのもあるんですが、さらに進むと脳卒中・心筋梗塞・糖尿病ですと。 「過労で心筋梗塞」って、これなんだなぁ…。 んで、自律神経をいいバランスで整わすには、「ネガティブワードはやめましょう」だそうです! 困りました(笑)。 私、アグレッシブにネガティブワードを発するのが大好きなんですよ(笑)。 「VERYは仮想敵国」とか、「日本は腐っている」とか、ライフワークですもの! 日々、怒り、憤り、ねたみ、そねみ、アパッチの雄たけびをあげて生きることを「人間らしくていいな!」とすら思っていたので、死活問題です。 あはは。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
いつも「シャープ」で感じのいい「言い方」が出来る人の秘密は、自律神経のバランスにあった。自律神経研究の第一人者が、「言い方」を変え、幸運を引き寄せる方法を伝授。 叱る時、指導する時、会議でのプレゼン、クレームをつける時、身近な人を褒める時……、どうも上手な「言い方」ができない、という人は多いのではないでしょうか。実は、「言い方」は自律神経のバランスと密接に繋がっているのです。バランスが整っていれば、落ち着いて、シャープで感じのいい「言い方」ができます。また、いい「言い方」ができれば、自律神経のバランスも整うのです。本書では、自律神経研究の第一人者である医師が、自律神経のバランスを整えて上手な「言い方」ができる具体的方法を医学的根拠に基づいて伝授。「ゆっくり」「背筋を伸ばす」「笑顔で」「抑揚をつける」「まず褒める」「自分からは話さない」などすぐに実践できる具体的な「言い方」から、交渉の場を有利にする「言い方」、健康で長生きできる「言い方」、メールで潤滑にゆく「言い方」、そして、「聞き方」上手になる方法まで。「言い方」を変えて幸運を引き寄せれば、「人生」が変わります。