テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』酷評の理由を身を持って知る

お題「人生で一番ハマったもの」

もしかしたらコレがブラック・ジャック(原作の漫画)かもしれないのですが、すぐに落ち着いたように思います。 

今年はテレビドラマ化されたということで、見てきましたよ〜!

あらすじ&レビュー

www.tv-asahi.co.jp

強固な警備でガードされた外国の病院に、黒マントを羽織った怪しげな男が現れた。彼の名はブラック・ジャック(高橋一生)――法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させるというが……

これは何のためのドラマか?

とうことでの、ブラック・ジャックの実写版です。

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このドラマを観る理由は何か?

モッくんのバージョンも、当時見てたよ。

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このドラマが伝える大切なことは何か?

”高橋一生という主演やクリエイター陣を利用して「岸辺露伴は動かない」のような人気作になりたい”という目論見であったことは明らかなのですが、大滑りです。

すっごい地すべり感があります。

総評

ふだんドラマ(テレビ全体)を観ないのですが、TVerのような便利なサービスもあり、再度触れる機会が……

あったところで、こんなものなら「興味ない」といってそっぽを向く人がたくさんいて当然ですね。

「なぜテレビ離れが進んだのか」という解説・分析をしている人は多くいますが、それらの論に納得の行く結果でした。

あれだけの俳優陣、クリエイター、予算や放送枠を使ったならば、もっといいものができるはずであろうに、総括して「台無し」になっていて驚きました。

発言権・実行権のある人が悪いと、こんなになっちゃうんだな、という縮図を観た気がします。

 

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