医者が教える正しい病院のかかり方/医者と病院をうまく使い倒す34の心得 人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方  山本健人

同じ著者の、似たような本を2冊借りました。 このジャンルに興味のある方は、どちらか1冊読めばよろしいかと。 こっちのほうがオススメかな? 医者と病院をうまく使い倒す34の心得 人生100年時代に自分を守る上手な治療の受け方 [ 山本 健人 ] こちらも読みました。 医者が教える 正しい病院のかかり方 [ 山本健人 ] 大病については、 「行きつけの町医者からの紹介で、大きい病院へ行くといいよ」 ということが書かれています。 デスヨネー。 インプラントや下肢静脈瘤なんか、いきなり専門病院へ行っちゃうと不必要にボッたくられる可能性もありますしおすし。 私、不妊治療のクリニックに通っていた時期に ・子宮外妊娠→湘南地区の腹腔鏡が得意な大病院 ・多胎妊娠→県内の大学病院 を紹介してもらいました。 これは、結果的に良かったです。 おかげさまで、生きております。 駄菓子菓子。 他の人の大病について、最初に紹介された病院が「うう~ん(-_-;)」だった実例もあるので、この本に書いてあることが100%ではないよなー、と思いますよ。 なので。 子どもがまだ小さいうちに大病になってしまったら、人生の分かれ目なので考えさせてほしいです。 もっと歳とってからの病気だったらともかく。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へにほんブログ村 バイクブログ カブ系へ
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