屋根ひとつ お茶一杯 魂を満たす小さな暮らし方[ ドミニック・ローホー ]
前回、マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる [ ドミニック・ローホー ]を読んで、とても戒められたため、同じ著者の作品を借りてきました。
精神を引き締めるためにも、さらなる戒めをば。
んで、これは住居に関する話題なのでした。
生活スタイル、部屋の片づけ、持ち物のシンプルさ、ということに期待していたのですが、それは少な目。
メインはあくまで住居。
部屋の中の話よりも、住居そのものについて。
残念ながら、戒めたいテーマとあまり合わず…。
「面積の小さい家、屋根裏のような家にひっそり孤独に住もう」
というコンセプトなのですが…
私はそこそこの面積があるところがガラーンとしていると快感なタイプなので、ちょっと違います。
ゆるりまい先生の本とか、好き。
あと、独りになりたいという気持ちはとってもあるのですが、わいわいにぎやかな家族が毎日います(笑)。
ナチュラルに年取ってから別居するようなことが推奨されているような本なのですよ(笑)。
自分の戒めのためには、もう一回マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる [ ドミニック・ローホー ]を借りてきた方がいいですネ。
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