納得がいく、なぜうつ病の人が増えたのか [ 冨高辰一郎 ]

厚生労働省の調べによれば、1999年から2005年までのたった6年間で、うつ病患者は2倍以上に激増。ついに日本は、うつ病患者100万人突破の時代を迎えた。本書は、現役精神科医がその増加の原因を客観的データで読み解いた、他に類を見ない「現代うつ病論」の決定版。
こっちのブログの方にくわしい感想をかきました。 なぜうつ病の人が増えたのか さてさて、私の勤め先の話。 あるとき、契約しているメンタルヘルスサポートの会社が変わったんですよ。 たぶん、料金の安い会社に変わった。 そしたら、 旧契約会社の 「認知行動療法というものがあります。  まずは気軽に相談してくださいね。  資格を持ったカウンセラーがしっかり対応します」 というトーンから、一変しました。 新契約会社からは、 「よく効く薬がありますから、早く病院へ行きましょう。  カウンセリングなんかでは、治りませんよ」 という配信が…。 なんでそんなに違うんだよ! 実際には、重度・軽度や、国の健康保健方針によって、カウンセリングがいい手段だということもあるはずなのに…。 恐ろしいものです。 1か所からの情報だと、もう、なにが本当のことだかわかんないですよね。 図書館で、本借りて、読もうぜ。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります)  ブログランキング・にほんブログ村へ
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