子どもが「つまんない」って言いだす(笑)、「つまんない つまんない [ ヨシタケシンスケ ]」
子どもが「つまんない」って言いだす絵本です。
子どもが「つまんない」って言いだすようにできている絵本(笑)。
ヨシタケシンスケ先生の絵本は、1コマ漫画の連続のように面白いしぐさが目白押しです。
子どもも2回は自主的に読んでいるのですが、2回読んで2回とも「つまんない」という読書感想をくれました。
「つまんない」という言葉を面白おかしくしてくれる絵本なので、それでいいのです。
彼女は、「つまんない」とニヤニヤしながら言っていました。
ふふふ。
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【内容情報】(出版社より)
ユニークな発想の作品の数々で、日本中が注目する絵本作家・ヨシタケシンスケの新作が登場。誰もが経験するタイクツな気分を、とことん考え抜いたらこうなった!? 面白さ満点の「つまんない」絵本!
2017年5月刊。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
せかいいちつまんないゆうえんちってどんなところ?いちばんつまんないのって、なんさいだろう?ダンゴムシって、「つまんないな」っておもうんだろうか?おとなはつまんないときどうしてるんだろう?…つまんないことをいっぱいかんがえるのってたのしい!2013年・15年・16年第1位!MOE絵本屋さん大賞3冠作家注目の新作絵本!
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ヨシタケシンスケ
1973年神奈川県生まれ。絵本デビュー作『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)で第6回MOE絵本屋さん大賞第1位、『りゆうがあります』(PHP研究所)で第8回同賞第1位、『もうぬげない』(ブロンズ新社)で第9回同賞第1位の3冠に輝く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)