いつ大災害が起きても家族で生き延びる [ 小川光一 ]

防災本です。 整理収納と防災については、定期的に情報を得ないといけませんッ! 整理収納の本を見ないと、いつのまにか家が散らかります(笑)。 この本でとくに面白かったのは、以下。 ・「もう死んでもいいや」と諦めると、助けに来る人たちにものすごい迷惑がかかる そうですね。 ジジババが「ワシらは老い先短いから死んでええんじゃ」とか言ったって、若い消防士さんは助けに行きます。 災害時に死ぬのは、「いろんな人に迷惑がかかる、ものすごくよくない死に方」だとわかりました。 死ぬならば平常時がいいですね。 ・子どもの方が防災意識が高く油断しないので、むしろ小学生とかが避難リーダー これも、なるほどです。 我々も小学生に負けないように、「油断せずに生き残る意識」をもたないといけませんね! 備えあれば憂いなし~!