ワケあって読了できなかった>>ルワンダ中央銀行総裁日記 [ 服部正也 ]
あの
「46歳にしてアフリカの小国ルワンダの中央銀行総裁に突然任命された日銀マンが悪戦苦闘しながら超赤字国家の経済を再建しつつ国民の生活環境を向上させた嘘のような実話」
というなろう系キャッチフレーズで人気再燃の本。
◎ルワンダ中央銀行総裁日記[ 服部正也 ]
とてもおもしろそうだったのですが、読了せず。
本の舞台は、1960年代のルワンダです。
そしてホテル・ルワンダのルワンダ大虐殺が1994年。
ルワンダ中央銀行総裁日記の前半は、外国でのスタートの様子がユーモアを交えて綴られているんですよ。
ちょっぴりわくわくする感じで。
まるで恋するソマリア [ 高野秀行 ]みたいに。
2021年に読むと、1994年を知っているだけに胸が苦しくなり、進められませんでした。
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