中学時代の恋の話とか暴露されるのつらい:スポーツ選手増田明美 (こんな生き方がしたい) [ 歌代幸子 ]
面接でいきなり
「尊敬する人物は?」
と聞かれてでっち上げで丸1分熱く語れる人物トップ3。
アンジェリーナ・ジョリー
樋口恵子
そして、増田明美!
このラインアップは、どの人をとっても咄嗟に1分熱く語れてちょうどいいです。
正直に「globeのKEIKO」を熱く語りだすと、相手が困っちゃいますから。
んでね、増田明美さん。
元マラソン選手で現在はスポーツジャーナリストとして活躍されている増田明美さんです。
読売新聞の人生案内では、毎回、若者に対して親身になって、温かい励ましの回答をくれます。
読んでいるほうも元気をもらえますよ。
なので、増田明美さんのことをとても尊敬しています。
駄菓子菓子!
こちらの伝記では、中学時代の恋の話などが暴露されており、読んでいるほうがとても傷つきました。
増田明美さん…どうか、こういうところは、断ってください…。
あまりにも辛くて、読み進められませんでした。
orz
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
高校時代に長距離走のトップランナーとなり、ロス五輪に参加するが、途中棄権。懸命に再起に挑む。引退後、心に響くマラソン解説やエッセーで新境地を開く増田明美の歩み。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 ミカン山で元気にかけっこ/第2章 陸上競技にかける日々/第3章 ロサンゼルス五輪、期待の星/第4章 新しいスタートライン/第5章 スポーツジャーナリストへの道/第6章 新しい可能性をめざして
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
歌代幸子(ウタシロユキコ)
1964年、新潟県生まれ、学習院大学文学部卒業。女性誌などの編集者を経て独立。ノンフィクションライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)