女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 [ ジェーン・スー ]

ババァが読んで楽しい娯楽本としては最強クラス! 図書館で1回借りただけでは、味わいきれませんね。 (だからといって新品を買うのはもったいないので、再度借りるか、数年後にブックオフの100円コーナー狙い) ただし、著者は都会人です。 田舎者には恐れ多いような大都会へ日々繰り出す、コンクリートジャングルの猛者なのであります。 田舎者アラフォーは、この本を東京見物のつもりで読みましょう!
女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。 [ ジェーン・スー ]
【内容情報】(「BOOK」データベースより) 断捨離?ミニマリスト?しらんがな!赤い口紅・七分丈レギンス・自撮り・オーガニック・京都・ヨガ…女泣かせの「甲冑」が今日も私を締め付ける! 【目次】(「BOOK」データベースより) 1つめ(赤い口紅/七分丈の憂鬱 ほか)/2つめ(そのクッキーは君に幸運を告げるのだろうか/飾りたかったのよホントは ほか)/3つめ(お帰り、チョコレート/夢見る少女はリアリスト ほか)/4つめ(手のつく料理/一家に一台、非情なマシーン。 ほか) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) ジェーン・スー(ジェーンスー) 東京生まれ、東京育ちの日本人。作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニスト。音楽クリエイター集団agehaspringsでの作詞家としての活動に加え、TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」でパーソナリティーを務める。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫)で第31回講談社エッセイ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)