今さら聞けない時間の超基本 時短・効率化の前に [ 二間瀬敏史 ]

What)
タイトルそのままではあります。うん。

Why)
時短・効率化のために借りてきた本ですが…

How)
今さら聞けない時間の超基本とは、「時間という概念を説明するところ」からスタートなのです(爆)。

今週のお題「SFといえば」

 

SF解説・科学技術的な内容が、序盤からドバドバ出てきます!

中身が公開されているので、例えばこんなページ。

他にも相対性理論とかバンバン登場しますし。

お、おおう…って感じです(^^;)

「時間の超基本」は、物理学にページが割かれていて、おののきます。

目次(「BOOK」データベースより)

1 時間の秘密(脳で感じる時間/生物と体内時計 ほか)

2 仕事と時間術(どんなとき人は「時間がない」と感じるのか/どんなに忙しくても時間は生み出せる ほか)

3 生活と時間の話(現代社会は時間がなくなっている?/なぜ時間に追われるのか ほか)

4 人生と時間(小さな時間の積み重ねが人生を作る/理想的な時間の使い方を考える ほか)

 

内容が頭に入ってこない

基本的に、「縦書き」で、国語の教科書の方向(右から左)にめくっていく本なのです。

駄菓子菓子、同じページの中に「横書き」(↑とは逆の左から右)の説明が入ってきます。

しかも、見開きになると「横書き」(左から右)がほとんどなのです。

 

視線がガチャガチャのアベコベで、余計なストレスがかかってくるのですよ…。

だったら、全部「横書き」にして視線が自然に進むようにしたらよかったじゃん!!!

うえーん。

 

私には、つらかったです。

 

↓本のあらすじはコチラでどうぞ

今さら聞けない時間の超基本 時短・効率化の前に [ 二間瀬敏史 ]