What)
予約待ちしないでシャクッと借りられたのがこの2冊。
Why)
脳内のhtml概念が前世紀の内容なので、更新したい!…ということで去年読んだ。
How)
いきなり買わずに、自分にあった本に出会えるよう、図書館で内容を確認するのがいいですね。
私みたいに古いのしか知らない人間が読むと、
「あ〜、今ってそうなんだ」
と、21世紀がどうなっているのかがわかります(笑)。
サラッと見て雰囲気を掴むのに使いました。
ペラペラめくると、なんとなく更新すべき知識のイメージがとらえられる。
最初から最後まで、例題をやりながらガッツリ取り組むというより、チラ見で。
こっちはHTML解説ではなく、webデザイン全般の内容。
「そもそもインターネットとは?」とか、フレームワークや、CMSの概念も出てきますんで、仕事でそういう知識が「広く浅く」必要な人が手始めに読んだらよさそうです。
具体的には、”「web担当部署に異動になったけど、ワシ、なんも知らんわぁ〜」って困った人”の役に立つんじゃないかと。
webデザイン関連の本て、本当にいろんなタイトルでいろんな内容のものがあるんですよね。
今回の目的は「脳内のhtml概念が前世紀の内容なので、更新したい」だったので、パラパラめくって雰囲気がつかめたからokです。
2冊とも、「イカしたページを作るぜ!」というノリではないです。
でも、「これからイカしたページ作りに挑戦したいんだー!」というチャレンジ精神を持った人が、間違ってタイトル買いする可能性もなきにしもあらずかなぁ、と。
専門書はカラー印刷で値段も高いですから、「思ったのと違った (T_T)」ということになると残念ですよね。
ぜひともこのジャンルは、図書館をご活用くださいませ!
↓本のあらすじはコチラでどうぞ
デザインの学校 これからはじめる Webデザインの本 [改訂2版]
今週のお題「わたしの部屋」