図書館の本で調べ物をするときに、似たようなタイトルの本が
5冊くらい出てくると嬉しい
3冊だとまあまあ
1冊以下だと泣ける
というのがあります。
事業継承でめぼしいもの(借りる気持ちになれたもの)は5冊でした。
1冊目。
マンガがのっていて、図表がはっきりしていてわかりやすい。
マンガはいらないんじゃなかろうか?
マンガがなかったら厚さが半分になって、すごく便利だ!
失敗しない廃業・事業承継のしかた事典
2冊目
私が借りたのは
[第2版]ですが、第3版も出た人気シリーズ。
基本的に文章ばかりですが、2色刷りだから見やすい。
1冊目よりも中身(具体性)があって、良かったです。
図解入門ビジネス 最新事業承継の対策と進め方がよ~くわかる本[第3版]
3冊目
事例紹介がとても豊富。
内容は、笑えない。(紛争だ)
でも、2冊目の本があればそれでいいかな。
4冊目
こちらはタイトルの通り、「事業の終了について」の部分が他の本よりも詳しく載っていました。
いわゆる「たたみかた」です。
項目ごとにわかりやすく分けられているから、読みたいところも探しやすい。
5冊目
著者も本文に書いている通り、他の本たちとはちょっと違う内容です。
「親が突然死んで、会社を継ぐことになった」という人が、会社を軌道に乗せるまでの軌跡。
読み物として面白いのはこれです。
ベンチャー社長の話が好きな人にはおすすめ。
(1冊目〜4冊目は、手続き系の本)
2冊めの本の最新版を持っておくのが良さそうです。
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