保育園事情は地域?でだいぶ違うことを思い知る>>ススメ→共働家(ともばたけ) 働く母が綴る葛藤とシアワセの日々!/ぽに
「50平米の賃貸マンションに家族4人で住んでいる方の本」ということで、期待して借りてきました~!
◎ススメ→共働家(ともばたけ) 働く母が綴る葛藤とシアワセの日々!
駄菓子菓子。
序盤の「1日のスケジュール」的なページで、保育園の地域格差を思い知りました。
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こちらの保育園では、子どもを保育園に預けて、家で家事やプライベート活動をすることがオッケーなのだそうです。
100メガショック。
茅ヶ崎市の認可保育園では、
「子供を預けていいのは、仕事の時間だけ」
です。
無論、家事やプライベート活動の時間に子どもを預けることは禁止。
茅ヶ崎が厳しいかっつーとそんなことはなく、ヤフー知恵袋(笑)によると「これが日本標準」でよいそうです。
保育園は、労働者のための施設というのが大前提ですから…。
税と社会保障が財源という施設で、家事やプライベートの時間までオッケーにしてしまうのは、なんか居心地がよくないです。
保育士さんの給与水準と労働環境で、親が自由にするために子どもの面倒みてもらおうというのは、心苦しいし。
なんだか「説明のつかない労働者特典」のようで、専業主婦家庭に対しても公平性を欠くように感じてしまいますね…。
家事やプライベートの時間も子供の面倒を見てくれる保育園も、地域によってはあるってことですかね~。
通常保育料と違って、その分のエクストラ(追加料金)をお支払いしているのかはわからないんですけど。
そういえば、神奈川県内でも違いましたね。
横浜市A区の友人は、茅ヶ崎と同じく「預けられるのは仕事中だけ」という保育園でした。
また別の横浜市B区の人は、会社から帰っても子どもを迎えに行かないで、メシの支度とか買い物してましたし。
保育園事情は地域?園?で、だいぶ違う。
なお、「50平米に家族4人」についてはあまりページ数が割かれていませんでした。
これはまた別の住居本をまた借りることにします。
テーマが「ミニマリスト」になっている本がいいのかなー。
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