半熟ババァ読書録 -本と勉強と時々映画-

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なしよりのありで~:成功している人は、なぜ神社に行くのか? [ 八木龍平 ]

スピった内容です(笑)。 でも面白いから、なしよりのありで。 私、神社は好きですが、神様に何かをしてもらおうと思って訪れているのではないのです。 一応のこと、毎回世界平和を祈っていますが、あまり本気にはできておらず…不敬ですね(笑)。 好きな理由は、ジャポニズムあふるる境内と、植物の類(どんぐり等)です。 けれど、この本を読んで、もうちょっと真摯にお参りしようと思いました。 個人的には、年始の初もうでよりも、年末の神社のほうがおすすめです。 いそいそしてて、いい感じ。 ↓そうねボタン(押していただけると励みになります) にほんブログ村 子育てブログ 共働き育児へ にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ にほんブログ村 本ブログ 読書備忘録へ
じつは、神社は日本古来の願いをかなえる「システム」だったのです。 いままで、誰もが知っている「成功者」「天下人」は、そのシステムを活用し、神さまのバックアップをえて、たしかな活躍をしてきました。 著者の八木龍平さんは、「リュウ博士」として人気のブロガーですが、科学者(英語でPh.D.とよばれる博士)でもあり、さらに霊能力者でもあります。 そんなリュウ博士が、神社の神さまの正体や願いがかなう「スキマの法則」など、神社の「見えない仕組み」を科学者の視点と霊能者の視点から、わかりやすくおもしろく解説します。 さらに本書では、有名政治家、経営者、武将が実際に参拝していた神社も「日本地図でひとめでわかる! 全国主要『天下取り神社』」としてご紹介します。 特別な人だけが知っていた「秘密」が、オープンになるときがきました。 神社の神さまは、世の中をよりよくする「成功していく人」を増やすためにいま、大きく動き出しています。 さあ、あなたも世の中をよくする成功者へのお役目を一緒にしていきませんか? 発行部数 13万部突破 (2016年9月 サンマーク出版 調べ) 【内容情報】(出版社より) 社会心理学者×霊能者のリュウ博士が、神社参拝で願いをかなえ、成功する人になる秘訣を解説。日本では、昔もいまも成功への道は神社にあるのです。歴代の武将をはじめ、実業界で活躍する偉人はすべて、神社を大事にしていました。たとえば、出光興産を創業し、大ベストセラー『海賊とよばれた男』のモデルになった出光佐三は、生涯にわたって「宗像大社」をあつく信仰しました。経営の神様といわれるパナソニックの創業者・松下幸之助は、社内のあちこちに神社をつくりました。本書では、「神社にいる神さまの正体」から「神様と仲良くなり成功していくための祈り方」「神社の知恵を日常にいかすコミュニケーションの仕方」まで見えない世界の視点と、見える世界の視点からくわしく説明します。 目次より ●祈り方を見れば分かる「成功する人、しない人」 ●ぼくらは神様と「いっしょに」進化する ●政治家と神社のただならぬ関係  ●もしも統計学で「神社とお金と幸せ」の関係を調べたら ●神社は見えない世界のインターネット ●運命を変える人間関係「裏の仕組み」 ●トヨタ式は神社式! 成功を導くカイゼンの仕組み ●法人も神社と思うべし! ビジネス交渉の裏技 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 科学者×霊能者のリュウ博士によるおもしろくて、ためになる「見えない世界」の授業。誰も知らなかった「神社」の秘密がいま、明かされる!龍の化身「ドラゴンくん」と、ヤタガラスの化身「ヤタ子」が楽しくナビゲート!あの経営者も、あの政治家も、あの武将も知っていた!日本古来の願いをかなえる「すごい!システム」。日本地図でひとめでわかる!全国主要「天下取り神社」付き。 【目次】(「BOOK」データベースより) プロローグ 科学者が“商売あがったり”になっても伝えたい「神社の真実」/1章 成功している人は知っていた、神社に仕組まれた秘密の力/2章 知らなきゃもったいない!神さまとご縁が深まる祈り方のルール/3章 世界を動かす見えない仕組み/4章 神社式コミュニケーションで仕事も人間関係もうまくいく/5章 人生を加速させる次元上昇を起こそう/エピローグ 「神社のある日本」という人を幸せにするシステム 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 八木龍平(ヤギリュウヘイ) 1975年、京都市生まれ。Doctor of Philosophy(Ph.D.)の学位をもつ科学者にして、触覚型の霊能者。富士通研究所シニアリサーチャー、北陸先端科学技術大学院大学・客員准教授を歴任したのち、現在は青山学院大学でインターネットマーケティングの教鞭をとる。「リュウ博士」として、ブログやセミナーで見えない世界について、心理学・統計学の視点と、自身の霊能力の視点を合わせたいままでにない解説が好評をえている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)